YouTubeのshorts動画にはデメリットがあります【投稿者向け】

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初めに

こんにちは!白竜です
突然ですが、皆さんshorts投稿してますか?
私も投稿しています

YouTubeにはshortsという1分以内のスマホ解像度動画を投稿する機能があります。
TikTokに対抗してYouTubeが作った短い動画向け機能です。

つい最近shorts動画でもお金がもらえるようになり、shorts動画を投稿する人が増えています。

しかし!

shorts動画には弱点があります。これを知らずに投稿し続けるとチャンネルが崩壊されかねません。今回はそれについて話します。

何がダメなのか

YouTubeには詰みポイントが多々あります。
それに気づかずに伸びてる人や、それに気づいて伸びた人、それに気づかず伸びていない人
様々です。

YouTubeShortsも詰みの一つ

YouTubeShortsはTikTokのような受動再生コンテンツです。
再生する側は受け身なわけです。

YouTubeの普通の動画は「サムネイルをわざわざクリックする」ことで再生されるので1再生の価値が高いです。
逆にTikTokやShorts動画は1再生の価値が低いです。

YouTubeのスマホ版にはShortsが勝手に流れてくる機能があります。
これのおかげでShortsは普通の動画よりも伸びやすいです。
「え!いつもの動画より伸びるんだけど!ずっとコレ投稿すればいいじゃん!」
こうなると危ない

上で述べたようにYouTubeShortsの動画がいつもの動画よりも伸びる理由は
YouTubeのAI君が「君の動画を色んな人の端末に流してあげるよ!」と優しくしてくれているからです。
「サムネイルをクリックされて見られた動画」よりも圧倒的に1再生の価値が低いです。

YouTubeShortsから動画が見られてその人にチャンネル登録をしてもらえたとします。
その人はあなたのShorts動画を見て登録したので、普段投稿している1分以上の動画は興味がありません。なので「おすすめ欄」などにあなたの動画が表示されたとしてもクリックされないわけです。

サムネイルが表示されたのにクリックされなければ「インプレッションクリック数」が下がり動画の評価が下がります。これが一回だけとかなら良いんですけど、何回も同じことが起きるとチャンネルが崩壊しかねません。

あとshortsフィードで流れた動画は低評価がいつもより付きます。
TikTokって「いいね」とか評価するボタンが無いのですが、YouTubeは「高評価と低評価」がちゃんとshorts動画でもありますので、低評価数が見えます。YouTube君早く低評価消してください。

「何難しいこと言ってんだ」
そういう人のために何かで例えましょう!!

「いつもは高級フレンチ店なのにメニューに新しく1円のもやし炒めを追加したらお客さんの層が変わっちゃうよ!」みたいな感じかな?間違ってたとしても趣味で記事書いてるので許して!

ちなみにshortsで集客できる層は若干民度があれなことが多い

あとアップロード欄がゴチャつくのもデメリットです。

「動画ショートショート動画動画ショートショート動画」
みたいなチャンネルってゴチャゴチャしてて見にくいので視聴者からするとイライラします。

shorts動画の利点

おまたせしました。
「こいつ悪い点しか言わんやん!」shortsの良い点もちろんあります。

1つ目 収益化してなくてもお金もらえるー(;O;)
詳しく知りたい方は「Shortsファンド」で検索!

2つ目 バズれば一瞬で100万再生!
文字通り、普通の動画とかよりも伸びやすい!

3つ目 編集時間が減る
短い動画なのでその分編集する部分も少なく、一瞬で投稿できます。
でも「編集時間減るしshortsでいいや~」と考えてるそこのあなたはYouTube舐め過ぎです!
ヒカキンさんはあんなに有名になってるのに今も全部自分で編集してるんですよ!
私たちも手を動かしましょう

shortsの活用方法

上の内容を踏まえて、shortsを活用する方法を紹介

「Shortsだけを投稿するチャンネルを作る」
私はこれをしています
コレの何がいいかを述べます
まず誤登録を防げます。「あんま興味ないけど一応チャンネル登録しとくかー」って言う人を排除できます。わざわざメインのチャンネルまで追ってくれる視聴者は実質ファンみたいなもんですから良い登録者です。
あとメインのチャンネルの投稿動画がゴチャつかなくなります。

私的にはこれを推していますがもし別の何かがあればツイッターのDMか何かで教えてくれたら嬉しいです!

最後に

活用方法を一つしか紹介していませんが、趣味で書いているので許して!
このブログではゲーム実況についての記事が多いので、ゲーム実況頑張ってる人はぜひほかの記事も見てくれたらうれしいです!

終わり!

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